ロコを追いかけて

機関車中心のブログ、気ままに更新

春色を突き進んで

お久しぶりです。今日は3/21の写真から。

いつ振りかの水戸へ出向き常駐機交換を撮ってきました。

まずは水戸での出区点検を軽く撮影し、日本三大庭園の一つである偕楽園へ。線路より山側が偕楽園の敷地ですが海側の方も梅が満開でしたね。折角なので入場券を払い偕楽園の敷地内で撮ることにしました。因みに中学生は150円です。梅林の隙間から丁度良く撮れるところを探すのに大分苦労しました。

水戸の発車時刻から緊張が止まりませんでしたが1/50流しを無事成功。自己主張強めの95号機だったので良いアクセントになったかなと思います。

 

昨今の東日本管内の電気機関車ではEG灯撤去が進んでますが、95号機も漏れなく対象に入ってしまったようで撤去跡が痛々しいですね。140号機は秋田で撤去作業を行った為とても綺麗に撤去されていました。可能なら全車秋田で撤去作業をして欲しいところ、、

他にも高崎支所が「ぐんま車両センター」になったりと驚きを禁じ得ない事態になっていますが、もう少し何とかならなかったんですかね😅 群の文字に慣れるのは時間がかかりそうです。

 

3/21 単8942

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偕楽園にて

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背後に水戸駅を添えて



 

雪深き国境

お久しぶりです。

今日の写真は2週間ほど前のものから。

道中雪壁を切り崩したり足元を掬われたりと大変でした。背景に写ってるホテルは既に廃業済の奥利根館。1925年創業の老舗でしたが2010年に民事再生法の適用でそのまま廃業したそうです。奥利根館以外にも水上には廃墟が目立ち随分寂れてるといった印象を受けました。

通過時には粉雪も舞い下り線は列車間隔が空いていたせいか、単回が雪を巻き上げてくれて個人的にはポイントが高いなと。ここは冬は大変なので夏がベストですね。

 

2/11 単9735

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悲願の道を行く

お久しぶりです。
最近はまともに撮れていないので過去画から。
昨年の8月撮影したものです。

この日は前々から実現させたかった事を達成するために湯檜曽駅に行っていました。

谷川岳直下を10kmもの長さで貫く新清水トンネル上越線開業以来の悲願でもありました。

ここを抜ければ長年の住みかである長岡までは魚沼盆地と越後平野を駆け抜けるだけ。轟音を響かせながら2つのテールランプが足早に消えていきました。

この日はEF81だったので、次はEF64で撮りたいところです。

2021/8/12 単9735
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海沿いの機関車

少し更新が滞ってしまいました。
今回は11月28日の写真から。

10月初頭から12月頭まで続いたこの試単。
風光明媚な東海道線を走るという事で足しげく通いました。写真の勉強にもなりいいことずくめでとてもよかったです。

一言言うなら客車も牽いて欲しいなぁというところです笑
まだこの時期にEF65が走っていることに感謝してするべきなのかもしれませんけどね。

11/28 試単9833
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縁の下の力持ち

今日は先日のDE10の交検回送から。

前々から撮りたかった鉄道博物館のDD13と。立地の関係なのかDD13の周りには人が全然来ていませんでした。もうちょっと見に来てあげてもいいのでは?と思いましたね笑

ところでこのDE10-1751号機はこの日が最後の高崎線走行となったようです。ここ数年、特に大きな動きが見られなかった高崎車のDE10にも淘汰のメスが入れられそうですね。

これまで何度も見たであろう大先輩、入換動車のプロトタイプであるDD13に見送られ、忍者の如く足早に高崎へ去って行きました。

 

11/21  単8929  DE10 1751[高]

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